BI Engineering Services BIエンジニアリングサービス
BI Engineerig Service
データ分析基盤の構築からデータレイクやDWHの開発、ETLツールを使ったデータクレンジング、BIツールを使ったダッシュボード開発などの一連のデータラングリング作業と老朽化したデータ分析基盤の刷新と既存のデータベースやストレージを移行するデータマイグレーションなど各種BI製品ごとの開発をご対応いたします。
レイエントシステムの開発支援
「Tableau」「PowerBI」「Dr.Sum」等のツールを用いビッグデータを可視化して、貴社の意思決定のスピードアップをサポートします。
■Microsoft BI開発
「Azure Synapse Analytics」や「Azure Data Factory」の各種リンクサービスによりデータストアからのデータ連携を行い、ETL機能でデータクレンジングを行います。
データクレンジングはPipeline、Data flow、Notebookなどのデータ統合サービスを使用します。Pipelineは複数のアクティビティを纏めた一連のタスクで、Data flowやNotebookはPipelineから呼び出します。Data flowはデータクレンジングを視覚的に行うことができます。NotebookはJupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)の機能を使ってプログラム対話形式型でPythonコードの実行によるデータクレンジングやグラフ作成などの視覚化を行うことができます。
データ統合サービスによるデータクレンジングが完了したデータは「Azure SQL Database」や「Azure Data Lake Storage」へ格納して、データを可視化するために「Microsoft Power BI」でレポートやダッシュボード開発を行います。
■Tableau BI開発
「Tableau Prep Builder」のコネクタ機能によりデータストアからのデータ連携を行い、ETL機能でデータクレンジングを行います。
データクレンジングはフィルター、分割、ピボット、結合、ユニオンなどの基本機能を使ってレポートやダッシュボードで参照する際に最適なフォーマットに加工します。
データクレンジングが完了したデータは「Tableau Cloud」や各種データベースへ格納して、データを可視化するために「Tableau Desktop」でレポートやダッシュボード開発を行います。
レイエントシステムの強み
データ分析プラットフォーム開発において、以下のデータウェアハウス(DWH)の開発工程に強みを持っています。
①ETLツールでのデータクレンジング
②BIツールでの可視化を考慮したDWH設計
RECRUIT
エンジニアが主役となり、未来を明るく照らしていく100年企業へ。